化学物質リスクアセスメント実施義務
労働安全衛生法の改正に伴い、一定の危険有害性のある化学物質(SDS交付義務対象640物質)を使用する事業者には、平成28年6月1日よりリスクアセスメントの実施が義務付けられています。
リスクアセスメントの実施義務の対象物質
- 事業場で扱っている製品に、対象物質が含まれているかどうか確認しましょう。 対象は安全データシート(SDS)の交付義務の対象である674物質です。
- GHS(化学品の分類および表示に関する世界調和システム)とは
化学物質のリスクアセスメント関連情報
- 化学物質対策に関するQ&A(ラベル・SDS関係)/厚生労働省
- 化学物質対策に関するQ&A(リスクアセスメント関係)/厚生労働省
- 化学物質のリスクアセスメント実施支援ツール
(コントロール・バンディング等)
化学物質管理に関する相談窓口のご案内
関連情報
- 化学物質による災害事例
- ラベルアクション/高知労働局
- 化学物質のGHSラベルを活用した職場の安全衛生教育のための資料
/厚生労働省(10月5日)