お知らせ

労災疾病等医学研究普及サイトのご紹介 「生活習慣病」テーマ(平成30年度開始)について

勤労者の過労やストレスが、高血圧などの「生活習慣病」の悪化に影響していると言われています。たとえば、心筋梗塞などの「心疾患」、脳梗塞などの「脳血管疾患」については、仕事が主な原因として発症した場合、脳・心臓疾患(いわゆる「過労死」)の労災認定の対象となります。つまり、勤労者の過労やストレスと、高血圧等「生活習慣病」発症との因果関係を明らかにすることによって、過労死の予防等につなげられる可能性があるといえます。

このため、今年7月から、労災疾病等医学研究のテーマの1つとして「生活習慣病」に関する5つ研究を開始いたしました。

■「生活習慣病」の5つの研究テーマ

現在行っている研究は以下の5つです。いずれの研究も、職業性ストレスや精神的ストレス、長時間労働等と生活習慣病との関連を明らかにすることにより、脳・心臓疾患の予防につなげることを目的としています。

①地域社会における社会的ストレス及び社会関係資本と生活習慣病との関連に関する研究

②孤独死の要因となる動脈硬化疾患の発症・再発に関する研究

③教員の過労死を予防するモデルの構築に関する調査研究

④抑うつ傾向と脳・心臓疾患発症リスクとの関係

⑤就労者の疲労(ストレス)に対する客観的指標の実用的な応用に関する研究

 

詳しい研究内容は、「労災疾病等研究普及サイト」をご覧ください。

http://www.research.johas.go.jp/seikatsu2018/

ご相談・ご要望を受け付けています。

ご利用時間:午前8時30分~午後5時15分(土・日曜日・祝祭日、年末年始除く)

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