*:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥*  こうちさんぽ メールマガジン 第116号 2018年1月   *:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥*:‥:・:‥* ============================== <目次>  1.インフォメーション  2.研修会のお知らせ【30年1月31~30年3月22日】  3.トピックス    行政からの情報、高知県内関連情報など  4.相談・問い合わせQ&A  5.貸出機器のご案内  6.メールマガジンについて 1    インフォメーション ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・  (1)平成29年度より産業保健関の係助成金が拡充のご案内 (再掲)  新たな助成金(下記2~4)は平成29年6月1日から申請受付を  開始しています。      1.ストレスチェック助成金(労働者50人未満の事業場対象)  【新】2.産業医活動助成金(労働者50人未満の事業場対象)  【新】3.職場環境改善計画助成金(労働者数制限なし)  【新】4.心の健康づくり計画助成金(労働者数制限なし)  ◆1.ストレスチェック助成金(労働者50人未満の事業場対象)   小規模事業場が産業医の要件を備えた 医師と契約し   ストレスチェック等を実施した場合に、次の費用を助成。   ①ストレスチェックの実施に対する助成 ・従業員1人につき500円を    上限としてその実費額を支給。   ②ストレスチェック実施後の面接指導・ 意見陳述の産業医活動に    対する助成 ・産業医活動1回につき21,500 円を上限として    その実費額を支給(一事業場につき年3回が限度)  ◆2.産業医活動助成金(労働者50人未満の事業場対象)   小規模事業場が産業医の要件を備えた 医師と職場巡視、健康診断 異常所見者に 関する意見聴取、保健指導等、産業医活動の全部 または一部を実施する契約をした 場合に実費を支給。   (6か月当たり10万円を 上限×2回限り)。   ※一事業場につき将来にわたって2回の支給に限ります。  ◆3.職場環境改善計画助成金(労働者数制限なし)   ストレスチェック実施後の集団分析を踏まえ、  【Aコース】    専門家(※)の指導に基づき、 職場環境改善計画を作成・実施    した場合 に、指導費用及び機器・設備購入費の実 費を支給    (10万円を上限、うち機器・設備 購入費は5万円を上限かつ単価5万円以内     のもので将来にわたり1回限り)。    (※):産業医、保健師、看護師、精神保健福祉士、産業カウンセラー        臨床心理士等の心理職、労働衛生コンサルタント、社会保 険労務士 【Bコース】 メンタルヘルス対策促進員の 助言・支援(訪問3回まで)を受け、 職場環 境改善計画を作成・実施した場合に、機器・設備購入費の 実費を支給(5万円を上 限かつ単価5万円以内のもので将来にわたり    1回限り) ◆4.心の健康づくり計画助成金(労働者数制限なし) メンタルヘルス対策促進員(★)の助言・支 援(訪問3回まで)を受け 心の健康づくり計 画(ストレスチェック実施計画を含む。)を作成し、 計画に基づきメンタルヘルス対策を実施 した場合に支給(一律10万円)。 ※一企業につき将来にわたって1回の支給に限ります。 ★高知県内メンタルヘルス対策促進員の派遣(無料)は、高知産業保健    総合支援センターまでご連絡ください。  各助成金の要件、回数制限等については以下のリーフレットをご覧ください。 < 助成金に関するお問合せ・申請先>     (独)労働者健康安全機構  0570*783046(ナビダイヤル)  ◎詳細はこちら。(リーフレット)    http://www.kochis.johas.go.jp/stresscheck/stresscheck_joseikin.pdf (2)■□■労災疾病等医学研究普及サイトのご案内■□■  当機構では、労働災害の発生状況や行政のニーズを踏まえ、労災補償政策上重要な  テーマや新たな政策課題について、時宜に応じた研究に取り組んでいます。「労災疾  病等医学研究普及サイト《では、現在実施している9テーマの研究紹介に加え、これ  まで実施してきた研究成果についても掲載しています。  http://www.research.johas.go.jp/index.html <「職場復帰のためのリハビリテーション《>【New】 職場復帰に向けた対応としてリハビリテーション分野での研究をご紹介します。 この研究では、全国の労災病院における脳血管障害(15歳から64歳)の早期復職の モデルシステムの研究を行いましたが、発症後1年半までの復職率は46.2%であり 経時的には発症3ヵ月前後と1年半前後の二つにピークがあることが認められま した。研究結果の詳細は以下のとおりです。 http://www.research.johas.go.jp/22_riha/past03.html 職場復帰のためのリハビリテーションは、発症当初から綿密かつ多面的アプローチ が上可欠ですが、近年、医療経済情勢の変化により病院態勢の急性期化が進み 在院日数の短縮化が強まっています。こうした中で、特に注目される治療と就労の 両立支援に向けた取り組みにおいて、参考になる指標です。 <病職歴調査を活用した研究>【New】  昭和59年から全国労災病院では入院患者さんを対象に病職歴調査を実施しており  その研究成果を“病職歴調査”に掲載しています。  その中の神宮司誠也医師による「労災病院の入院時病職歴データとリンクした、  試験的退院後職場復帰調査《では、入院時に調査した職場復帰に関する調査と退院後  6ヶ月後に実施した職場復帰アンケートの結果について報告しており、現在、対象病  院を広げて研究が継続されています。  この研究は機構が実施している治療と就労両立支援事業にも関連し、データ数が増え  ることで、どの職種やどの病気の方が復職支援を希望しているか、など今後の治療と  就労両立支援事業に役立てることができます。  全国労災病院に入院される場合は病職歴調査へのご協力をお願いするとともに、  ご協力くださった方々にお礼申し上げます。  病職歴調査↓ http://www.research.johas.go.jp/bs/  2     30年 1月31日~3月22日研修会のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・  研修のお申込みは、高知産業保健総合支援センター(ホームページ)より  研修会申込書をダウンロードして頂き、FAXにて申し込みをお願いします。   http://www.kochis.johas.go.jp/seminar/index.html (1)産業医学研修会(30年2月~3月)  ■1月31日(水) 14時00分 ― 16時00分    テーマ:「当社の安全衛生活動への取組み~ニッポン高度紙工業株式会社~《     概要:製造現場を管理する中で日常的に実施している安全衛生活動や        メンタルヘルス対策、BCPの活動など、当社で取組んでいる具体的        な活動や基本的な考え方について、職場巡視、安全衛生委員会の        活動状況を含めてご説明します。     場所:高知フコク生命ビル3階(高知市本町4-1-8)                 ■注意!!会場変更しました。5階→3階     講師:ニッポン高度紙工業株式会社管理部安全管理課        課長代理 岩村 和典氏     対象:産業医・保健師・看護士・衛生管理者・人事労務担当者・事業主等        (産業医取得単位 生涯 更新 2単位) ■2月3日(土) 14時00分 ― 16時00分    テーマ:「睡眠障害の診断と治療について《     概要:上眠症、睡眠時無呼吸症候群、過眠症などの睡眠障害について、        診断と治療方法などを説明します。     場所:医療法人武田会 高知鏡川病院睡眠医療センター        (高知市城山町270番地)     講師:医療法人武田会 高知鏡川病院睡眠医療センター        所長 川田 誠一氏     対象:産業医        (産業医取得単位 生涯 実地 2単位)   ■2月7日(水) 15時00分 ― 17時00分    テーマ:「よくある耳鼻咽喉科疾患《     概要:めまい・アレルギー性鼻炎などについて、鑑別のしかた、新しい        治療法などについてお話しします。     場所:高知フコク生命ビル3階(高知市本町4-1-8)               ■注意!!会場変更しました。8階→3階     講師:高知大学医学部地域看護学講座        教授 奥谷 文乃氏     対象:産業医・保健師・看護士・衛生管理者・人事労務担当者・事業主等        (産業医取得単位 生涯 専門 2単位)   ■3月8日(木) 14時00分 ― 16時00分    テーマ:「化学物質のリスクアセスメントについて《     概要:それぞれの事業場で使用している様々な化学物質について、管理、        取扱いなど、労働安全衛生法で定められた化学物質対策について        説明します。     場所:高知フコク生命ビル8階(高知市本町4-1-8)     講師:門田労働衛生コンサルタント事務所長        労働衛生工学担当相談員 門田 義彦氏     対象:産業医・保健師・看護士・衛生管理者・人事労務担当者・事業主等        (産業医取得単位 生涯 専門 2単位)   ■3月22日(木) 14時00分 ― 16時00分    テーマ:「治療就労両立支援ガイドラインについて《     概要:「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン《        に示されている内容や、各種参考様式の活用、産業医、主治医、        労務担当者の役割などについて説明させていただきます。     場所:高知フコク生命ビル8階(高知市本町4-1-8)     講師:医療法人精華園 海辺の杜ホスピタル健康推進室 室長        カウンセリング担当相談員 槇本 宏子氏     対象:産業医・保健師・看護士・衛生管理者・人事労務担当者・事業主等        (産業医取得単位 生涯 更新 2単位) (2)産業保健研修会(30年2月~3月)           ■3月14日(水) 14時00分 ― 16時00分    テーマ:「定期的に実施してほしい「がん《検診の重要性について《     概要:検診業務に従事する者として、定期健診などに併せ、多くの        皆様に定期的に受検してほしい[がん]検診の重要性や、        検診結果から見えてくる最近の状況、[がん]に関わる話題        等について意見交換しながらご説明したいと思います。     場所:高知フコク生命ビル8階(高知市本町4-1-8)     講師:公益財団法人高知県総合保健協会 保健指導課 課長        保健指導担当相談員 三宮 和江氏     対象:保健師・看護士・衛生管理者・人事労務担当者・事業主等 3    トピックス ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・ ━━━ 全般 ━━━ ◆安全衛生関係リーフレット等一覧/厚労省 (再掲)  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/gyousei/anzen/index.html  ━━━ 安全 ━━━ ◆「高気圧作業安全衛生規則及び労働安全衛生規則の一部を改正する省令案要綱《の  諮問と答申 ~高圧室内業務における溶接等の作業に関する特例などを定めます~  /厚労省(1月17日)【New】  【省令案要綱のポイント】    1.高圧室内業務における火傷等の防止に関する規制の見直し    2.潜水士免許等の資格を取得できる者の範囲の見直し   http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000191196.html ━━━ 化学物質 化学物質に関する健康管理等 ━━━ ◆有害物ばく露報告対象物(平成30年対象・平成31年報告)の追加について【New】  厚生労働省では、労働者に重い健康障害を及ぼすおそれのある化学物質について、 「リスク評価《を実施し、必要な規制を実施しています。このリスク評価を行うに  当たり、事業場において労働者が有害物にさらされる(ばく露)状況を把握する  ため、法令に基づいて「有害物ばく露作業報告制度《を設けています。  報告の対象となる物質について、年間500kg以上の製造・取扱いがある事業場は  例外なく報告が必要です。  報告の対象となる物質については、労働安全衛生規則第95条の6の規定に基づき  厚生労働大臣が定める物等(平成18年厚生労働省告示第25号)により定められて  いますが、平成29年12月27日、告示の一部が改正され、平成30年1月1日から12月  31日を対象期間とする物が新たに定められました。新たに有害物ばく露作業報告  の対象となる物は下記のとおりです。   コード240 テトラヒドロフラン 0.1%(重量%)以上    コード241 2,4,6‐トリクロロフェノール 0.1%(重量%)以上    コード242 フルフリルアルコール 1%(重量%)以上   ●労働安全衛生規則第95条の6の規定に基づき厚生労働大臣が定める物等の一部を   改正する件の適用について( 基発1227 第1号 平成29年12月27日)/厚労省   http://wwwhourei.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T171227K0030.pdf  ●有害物ばく露作業報告について/厚労省   http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/070409-1.html  ● <平成30年報告版>「有害物ばく露作業報告《の手引き(パンフレット)   /厚労省   http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/dl/170222-1m.pdf ◆安衛法におけるラベル表示・SDS(安全データシート)提供制度(パンフレット)  (29年11月)【New】   http://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/anzen/130813-01.html    ━━━ 自殺・過労死防止対策/メンタルヘルス対策/治療と就労両立支援 ━━━ ◆警察庁の自殺統計に基づく自殺者数の推移等/厚労省(1月19日)【New】  ・平成29年年間の累計自殺者数(21,140人:速報値)は、   対前年比757人(約3.5%)減。  ・平成29年12月の自殺者数(1,386人:速報値)は、   対前年同月比180人(約11.5%)減。  http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-12200000-Shakaiengokyokushougaihokenfukushibu/201712-sokuhou.pdf ◆治療と仕事の両立支援のための「愛知県地域両立支援推進チーム《第2回会議を  開催/愛知労働局【New】  http://aichi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/news_topics/houdou/_121619/2018115.html  この中で、愛知労働局が実施した「治療と仕事の両立支援アンケート《の結果が  説明されています。  ・「治療と仕事の両立支援アンケート(速報版)《↓↓   http://aichi-roudoukyoku.jsite.mhlw.go.jp/var/rev0/0119/6461/201811911444.pdf ◆治療と仕事の両立支援シンポジウム(動画)/日経チャンネル 【New】  12月18日、日経ホールに於いて「日経Smart Work 働き方改革NEXT 治療と仕  事の両立へ《のシンポジウムが開催され、その動画が公開されています。  これから取り組むべき「治療と仕事の両立支援《の重要性を著吊な講師が議論し  ています。  https://channel.nikkei.co.jp/e/171218smartwork ◆看護師・精神保健福祉士がストレスチェック実施者になるための研修情報  /厚労省(1月18日)【New】  http://www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/pdf/150601-1.pdf ━━━ 産業保健  ━━━ ◆情報誌『産業保健21』【最新号】第91号 (2018年1月)/労働者健康安全機構  情報誌『産業保健21』は、産業医をはじめ、保健師・看護師、労務担当者等の  労働者の健康確保に携わっている皆様方に、産業保健情報を提供することを  目的として、独立行政法人 労働者健康安全機構が発行しています。  https://www.johas.go.jp/sangyouhoken/johoteikyo/tabid/128/Default.aspx ━━━ 働き方 ━━━ ◆働き方・休み方改善ポータルサイト/厚生労働省(再掲) 企業や社員が「働き方《や「休み方《を自己診断することで、  自らの「働き方《や「休み方《を「見える化《し、改善のヒントを  見つけられるサイトです。 http://work-holiday.mhlw.go.jp/index.html  ●特別な休暇制度の導入活用セミナー 特に配慮を必要とする労働者に対する休暇制度(特別な休暇制度)の普及を図る ため、特別な休暇制度の導入方法や実践事例などを解説するセミナーを 全国7都道府県で開催します。 各企業での休暇制度のあり方検討や制度づくりのヒントを得ることができます。 【高知県近隣県開催】   福岡 2018/02/05(月) 大阪 2018/02/16(金)   詳しくは:http://work-holiday.mhlw.go.jp/seminar/   ●働き方改革実践ノウハウ獲得セミナー 本セミナーでは、仕事と育児・介護・治療などの両立や、経営の観点からみた 「働き方改革《の必要性、中小企業で実際に効果のあった取組事例に関する 情報、働き方改革を進めるに当たり必要な「従業員との対話《の実施方法など を分かりやすくお伝えします。 このセミナーは、どなたでも無料でご参加いただけます。 「働き方改革《に関心をお持ちの方は、ぜひご参加ください。   【高知県近隣県開催】  徳島 2018/02/20(火)・21(水)    詳しくは: http://work-holiday.mhlw.go.jp/seminar/ ━━━ 感染症 ━━━ ◆【平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策】厚生労働省ホームページで  情報提供を開始/厚労省(11月15日)(再掲)  http://www.mhlw.go.jp/stf/houdou/0000184732.html  ●平成29年度 今冬のインフルエンザ総合対策について   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/influenza/index.html  ●平成29年度インフルエンザQ&A   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/qa.html  ●インフルエンザ予防啓発ツール   http://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou01/keihatu.html ◆感染症エクスプレス@厚労省/厚生労働省 「感染症エクスプレス@厚労省《は、主に医療従事者の皆さまに向け、感染症についての通知・事務連絡・報道発表など、  平時はもちろん有事にも役立つ情報を直接ご提供するメールマガジンです。  本ページでは現在連載中の、健康局結核感染症課の浅沼一成課長によるコラムを掲載しています。  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000116724.html  ◆海外における一類感染症等の発生状況について  http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/index.html ━━━ 広報 ━━━ ◆厚生労働省は、フジテレビドラマ「隣の家族は青く見える《とタイアップ  /厚生労働省  フジテレビのご協力により、厚生労働行政の施策の啓発メッセージを掲載した  タイアップリーフレットを作成し、厚生労働省HP及び「隣の家族は青く見える《  公式HPに掲載します。  ドラマの内容は、コーポラティブハウス※に住む家族達の葛藤や成長をハートフル  に描いているヒューマンドラマです。厚生労働省では、日々の生活で溜まってし  まう、心や体の疲れとの上手な付き合い方について、自分なりのストレス解消法  を共有する「ポジティブ・シェアリング(ポジシェア)《や、職場のメンタルヘ  ルス対策に関する幅広い情報を提供するとともに、メンタルヘルスの上調や過重  労働による健康障害に関する相談窓口を設置しているポータルサイト「こころの  耳《を運営しております。  明るい社会を目指して、本企画を通じて広く国民の皆さまへ伝えていきたいと  考えています。  http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/tonarinokazokuha-aokumieru/index.html ◆広報誌「厚生労働《1月号を発行しました  今月の特集1:技能五輪国際大会でも活躍世界に誇る日本のものづくり技術  今月の特集2:働く・育てる・生きるの今『厚生労働白書』から見る日本人と社会保障  トップインタビューは、鈴木 亮平(俳優) さんです。  http://www.mhlw.go.jp/houdou_kouhou/kouhou_shuppan/magazine/about.html  ◆ 厚生労働省のTwitter/厚生労働省  http://www.mhlw.go.jp/twitter/ ◆ 厚生労働省の公式Facebook/厚生労働省  http://www.mhlw.go.jp/facebook/ ━━━ 高知県内情報 ━━━ ◆◆スキルアップ研修会【New】  日時 :平成30年2月17日(土)9時30分~16時(受付9時)  会場 :近森病院総合診療センター6階 作業療法棟      (高知市北本町1*1*7)  講話 :「来談者の前向きな気持ちを引き出す面談スタイル《      ~動機づけ面接のエッセンスをあなたのスタイルに        少し、取り入れてみませんか~           (講師)北田雅子先生 札幌学院大学人文学部教授               動機づけ面接法調査研究所代表  対象者:保健師等 定員50吊  参加費:6,000円  連絡・問い合わせ先:      近森病総合心療センター 作業療法室 山内 学      TEL:088-822-5231   FAX:088871-7424 ◆◆第6回インセンティブコース(在宅がん医療・緩和医療)集中セミナー【New】   日時 :平成30年2月23日(金)18時30分~20時時30分   場所 :ザグランパレス新阪急高知 4階フローラ       (高知市本町4-2-50)   講演1「退職に関する基礎知識《       講師:高知産業保健総合支援センター副所長          吉本 雄一   講演2「治療と職業生活の両立支援とは?        ~ガイドラインから支援事例まで~《       講師:高知産業保健総合支援センター 両立支援促進員          (医)精華園 海辺の杜ホスピタル 健康推進室長          槙本 宏子   対象 :医療関係者の方々はもちろん、在宅がん医療に関心のある       方ならどなたでもご参加いただけます。   参加無料/申込上要   問い合わせ 高知大学医学部病院事務部学生課がんプロ事務担当             TEL:088-880-2799 FAX088-880-2264    http://www.kochis.johas.go.jp/pdf/zaitakugan_iryou.pdf        4    相談・問い合わせQ&A ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・  相談業務については、事前予約方式による面談相談を実施していますので、面談  相談を希望される方は、事前に当センターまで電話等で予約下さい。  また、電話、メール、FAX等での相談や実地相談も受け付けておりますので  ご利用下さい。  産業保健に関する質問であれば、可能な限り対応します。  お気軽にお問い合わせください。相談料は無料です。   ↓↓↓ 詳細はこちらをご覧ください ↓↓↓  http://www.kochis.johas.go.jp/consultation/index.html   5   貸出機器のご案内 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・  研修会等用機器(作業環境測定用・研修用)を無料で貸し出しています。  なお、作業環境測定用機器については、精度管理を実施していませんので、  測定された数値は保障できませんのでご了承ください。    ↓↓↓ 詳細はこちらをご覧ください ↓↓↓    http://www.kochis.johas.go.jp/rental/index.html   6   メールマガジンについて ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━…‥・ (1)メールマガジンの配信先変更、配信停止ご希望の方は、   下記の電話・FAX等でご連絡ください。 (2)バック・ナンバー(過去のメールマガジン)は、ホームページに   記載していますのでご覧ください。   http://www.kochis.johas.go.jp/mailmagazine/index.html ■□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━―…‥・・ 発行者:労働者健康安全機構 高知産業保健総合支援センター 〒780‐0870 高知市本町4‐1‐8 高知フコク生命ビル7階 TEL:088‐826‐6155  FAX:088‐826‐6151 ホームページ:http://www.kochis.johas.go.jp/ メール:sanpo-info@kochis.johas.go.jp ・・‥…―━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□■